舞台初出: EP1

学園都市アストラフォラ

物語の主要な舞台となる学園都市。名は「星々(astra)を貫き進む(forare)」に由来する——星へ、未来へ向かう力。先端の魔法研究と人々の夢が同居する都市の性格を、その名がよく表している。

市街は市庁舎を中心に環状の道路が同心円状に整備され、縦横に水路が走る。海には面していないが、水路の本流を下れば一日ほどで海に出られる。市民の足は徒歩と馬車、そして水路を行き交う小型のボートだ。

市街地

一般市民の住むエリアや、商店街は、ハーフティンバー様式の木製フレームを意図的に外に露出させた建築が立ち並ぶ。魔法を応用した道具づくりを志す工房、それらを扱う商店、先進的な料理を出す食堂や宿場が集まる。
一定間隔で水路が張り巡らされ、花壇や植栽で飾られた石畳の通りは、温かみのある一貫した景観が保たれている。市民はもちろん、アストラフォラ魔法学園の生徒が、軽食を気軽にテイクアウトして通りや水辺のベンチで食べる姿もみられる。

商店街イメージ図

中央区

中央の高台に近づくにつれ、市庁舎や貴族の住宅など重要な敷設が増えてくる。アンティクア家の邸宅もその一つである。
それらはゴシック様式の、尖塔と高い窓を持つ壮厳な様式で建てられており、街全体に伝統と革新が同居する様子を見ることができる。

市庁舎イメージ図

野外市場

都市の外には即席の市が設営される。
市内での商売がまだ許可されていない若い商人や、先進的な商売を始めようとする者たちで賑わう。学園の研究者が、ここで掘り出し物の素材や道具を調達しに来る姿も見られる。

アストラフォラ均衡イメージ図

気候は温帯の海洋性。夏は涼しく過ごしやすいが、冬の厳寒期には雪が深く積もり、屋外での活動は難しくなる。

参考ビジュアル